技術を知る
スケッチから検証すべき構想へ。
DOMTEKNIKAの構想検討では、スケッチと比較評価表を作成します。基準はお客様と共同で定めます。選んだ案は、詳細開発の前に初期計算や特定機能の概念実証で確認できます。
| 行う作業 | 得られる成果 | 活用方法 |
|---|---|---|
| 探索 | 複数の動作原理をスケッチで示します。 | 同じ要求に対する異なる解決策を比較します。 |
| 評価 | 使用、コスト、スペース、製造など、合意した基準で採点します。 | 相反する条件を明らかにして、深めるべき案を選びます。 |
| 不確実性の確認 | 必要に応じて、重要機能の実現性計算やPOCを行います。 | 製品全体を詳細設計する前に、判断を左右する点を確認します。 |
実際の課題と開発事例
浄水カラフェ
実際にろ過した水量を測る仕組み。
浄水カラフェには、フィルターの交換時期を知らせる機能が必要でした。DOMTEKNIKAは製品全体を開発し、水量を数える低コストの機構を組み込みました。原理の検討から日常の使い方、製品への実装までを結び付けた事例です。
プロジェクトを見るこんな課題をご相談ください
答えの決まっていない課題を、比較できる技術案に整理します。
- 技術的な実現方法が未定のアイデアを検討したい
- 既存の製品や機構を見直したい
- 本格的な開発前に構成を決めたい
私たちのアプローチ
機能、コスト、設置スペース、製造、使用などの比較基準をお客様と定めます。その後、複数の機械的原理を検討してスケッチで表現し、案を一緒に議論・比較します。
課題を整理する
要求、制約条件、比較基準を定めます。
実現方法を探る
機構、材料、製造方法を組み合わせて検討します。
次の方針を決める
合意した基準で案を評価し、確認すべき事項を特定します。
お渡しする成果物
- 手描きスケッチで示した技術案
- 合意した基準に基づく評価表
- 推奨案と次の検証事項
残る不確実性に応じて、初期計算、SWOT分析、特定機能の概念実証を追加できます。追加作業と次の段階はお客様と協議して決めます。
着手前に、業務範囲・試験内容・成果物をお客様と確認します。
よくあるご質問.
すべての質問を見る6件の質問
仕様書がなくても相談できますか。
はい。課題、想定する用途、分かっている条件をお聞かせいただければ、必要な仕様を整理するところから始められます。
この段階にPOCを含めることはできますか?
はい。確認すべき不確実性がある場合に実施できます。概念実証(POC、Proof of Concept)では、簡単な試験装置や部分的な試作品を使い、限られた費用で原理を確認します。製作前に、試験する機能と成功基準を定めます。
異なる構想をどのように比較しますか?
機能、使用、コスト、スペース、製造などの基準と重要度をお客様と定め、スケッチした案を評価表で比較します。相反する条件や未解決事項を明示したうえで、開発を進める案を選びます。
既存の製品を改良できますか?
はい。使い方、組み立て、製造上の課題などを出発点にできます。構想を変更する前に、維持すべき機能と改善したい条件を整理します。
魅力的なアイデアなら、そのまま実現できますか?
実現可能性の確認が必要です。材料、荷重、設置スペース、製造方法が実現性に影響します。初期の検討で未確認の点を洗い出し、優先して確かめる内容を決めます。
POCと完成度の高い試作品はどう違いますか?
概念実証(POC)は、製作範囲を意図的に限定して、特定の原理や機能の実現性を確認します。より完成度の高い試作品では、複数の機能とその統合を確認できます。POCの成功だけで、製品全体の妥当性や量産準備が確認されたことにはなりません。




